ワタシにとって日本食は心が安らぐ大好きな料理なの!
インタビュー:有島博志 | 通訳:湯山恵子
EVANESCENCEの5年ぶりとなる通算3枚目の新作『EVANESCENCE』の発売が日に日に近づいてきてる。今回は前回のパート1に続くパート2をお届けする。エイミー・リーがさらに新作について語ってくれた。
――――3枚目にしてセルフタイトルにした理由とは?
「今のワタシたちはバンドとして史上最強ということもあるし、新作じゃワタシ(“me”)だけじゃなく、バンド(“us”)としてのワタシたちに焦点を当てたかったから。より大きな理由としては…自分たちの存在を見つめ直したときEVANESCENCEと再び恋に落ちたのよ!初心に帰り、最初に自分がEVANESCENCEのことを愛してた理由を振り返り、今自分がその愛してるバンドから必要としてることを再確認したわ。とてもロマンティックな体験だった。たとえ歌詞面で恋愛について歌ってる楽曲も、大半はEVANESCENCEについて歌ったものだから」
――新曲を数曲聴いてるんですけど、やはりEVANESCENCEならではの楽曲、音楽ですね。新作は前作やデビュー作『FALLEN』と同一線上にある作風と言えます? それとも前2作とはけっこう違うところもあるんでしょうか? 基本的にエイミーが歌えば、すべてEVANESCENCEになるというところはありますけど…。
「新作は、前作からさらに次のステップへと前進した作品だと思う。3枚とも異なるけど、ワタシには3枚とも同じバンドの作品に聴こえるから共通点はあるけどね。作品を発表するたびに進化していきたいし、新作はまさにそう。これはEVANESCENCEの心がこもった大好きな作品だし、自信作よ」
――現時点で、新作について言っておきたいことってなにかほかにあります? 歌詞、メロディなどを通して届けたいメッセージとか…。
「ワタシにとって、好きな作品とは“自分を見出すこと”や“固定概念から解放される自由”をテーマにしたものが多いの。人生において多くの人たちは“幸福への探求”を続けていくけど、ときには幸せになるために非常に難しい選択に迫られることもある。だけどその崖から思い切って“飛び降りてみる”価値はあるのよ。過去EVANESCENCEとして“飛び降りた”ことはもちろんあるからちょっと不思議な感じだけど、新作で思い切って“飛び降りてみて”ホントよかったと実感してるわ」
――かつて何度かエイミーに対面取材したことがありますけど、日本が好きって言ってたじゃないですか。前々から訊こうと思ってたんですけど、日本食って好きですか? なかでもなにが1番好きですか?
「日本食大――好き!!!ワタシにとって日本食は心が安らぐ大好きな料理なの!特に体調が悪い日や疲労が溜まったとき、それから移動続きのときは日本食を求めてしまうわ(笑)。しつこくないし、サッパリしてるから。特にスシは大好きだし、和食ならほぼなんでもOKよ。日本へいくのが大好きな理由の1つは美味しい日本食が堪能できるから(笑)。それから、ミソスープ(味噌汁)も大好き。ワタシにとっての“ヒーリング・フード(心を癒す食事)”なの(笑)」
――新作が発売されればまた来日してくれると思うんですけど、日本のファンはみな首を長〜〜〜くして待ってます。そんな彼らにメッセージを!
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3rd Album
『EVANESCENCE』
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1st Single
『What You Want』
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「ワタシも早く日本のファンのみんなに会いたいわ!これまで会えなかったから寂しいのよ。日本のファンがどれだけほかの国のファンとは違うかって、よくメンバー間で話すのね。日本の人たちってとても寛大で、いつも独自のギフトを贈ってくれる。他国のファンがプレゼントを贈ってくれないってワわけじゃないけど(笑)、日本のファンはスゴくクールなのよ!手紙やプレゼントをたくさん贈ってくれたり、日本文化について教えてくれたりするから、みんなから愛され、尊重されてると感じる。ワタシは日本文化が大好きだから、みんなには“いつもすばらしい人たちでありがとう。みんなのところへいくのが今から待ち切れない!”と伝えたいわ」
このインタヴューからしばらくして新作のフル音源が到着。それを試聴し、改めてエイミーに訊いたフルインタヴュー
記事は、9月30日発売予定のGrindHouse magazine最新号Vol.68に掲載!お楽しみに!
■LINK: オフィシャル・サイト / 日本公式サイト / iTunes『What You Want』ダウンロード・サイト